災害時ボランティア通訳養成講座


平成29年12月10日(日)13:00〜16:00
とよかわボランティア・市民活動センタープリオ 視聴覚室にて

名古屋外国語大学教授の吉富志津代氏をお招きし、「コミュニティー防災と災害時通訳」−双方向のコミュニケーションのための『ことば』−についての講義を受けました。
また、市防災対策課とNPO法人穂の国街づくりネットワークにもご協力いただき、市全体で起こりうる災害情報やコミュニケーションボードについて学んだり、グループワークを行いました。

市防災対策課
コミュニケーションボード(障がい者、外国人、高齢者に情報を伝えやすく
するために文字や絵を表示したボード)の説明
名古屋外国語大学教授 吉富志津代氏
実際に難しい文書をやさしい日本語にする練習や、日本語から外国語に
翻訳する練習もしました。
   翻訳をして気づいた点、難しかった点などについて話し合いました。
   NPO法人穂の国街づくりネットワーク
カードを使いながらグループワークを行いました。